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Sasha

Author:Sasha
2001年9月30日、オーストラリア・シドニーへ。そして、2006年10月3日からイタリア・サルディーニャ島へ移住。この島の南東端のVillasimiusという小さな町で、Bed&BreakfastとBarとGriglieriaを主人と共に経営し、かわいい男の子にも恵まれました。ところが、2016年1月に主人が他界。息子と2人で怒涛の人生を笑顔で生きています!

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火山灰ふってる?

「サルディーニャ島が、火山灰被害の第2危険区域に入ってるって、ニュースでやってたよ。」
とニュースを見たママちゃんが、心配して電話をかけてきてくれた。

確かに今日もマエストラーレ(北西風)が吹いている。
この風は、アイスランドから吹いてきているんじゃないかしら。

喘息が心配な私は、マスクをして、ヘルメットをかぶって、岬までバイクを走らせた。

きっと、ヴィラシミウスの人々は、気でも狂った日本人が銀行強盗にでも行くんじゃないかと心配したんじゃないかな。みんな、えっ!?って顔して私の姿を追っていたよ。

ちょっと楽しい。


                  tea1[1]




岬からみた景色は・・・

10 04 19 no7
カラ・カテリーナ(Cala Caterina)からの眺め

霞んではいるけど・・・。
火山灰の影響って、ここにもあるのかな。
知らないうちに、吸い込んでたりするのかな。



                 tea4[1]




2002年、シドニー近郊で大規模な山火事があって、1週間以上灰が街を覆ったことがあった。このとき、幼いときに完治したはずだった喘息が再発してしまったんだよね。

あの時、マスクさえつけていれば、喘息なんて再発しなかったのに。
大人になってからの喘息って、なかなか治らないそうな。

ママちゃんいわく、火山灰の粒の大きさってナノだかミクロだかで、肺に入ったらガラス化してしまうそうだ。

もう苦しい思いはこりごり。
できるだけ外に出ないようにして、家にこもろう。

さすがに接客業なので仕事中は無理だけど、せめて外に出るときは、変な噂が立つこと覚悟で銀行強盗ルックで出かけようっと。







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コメント

火山灰、ヨーロッパの至る場所で影響が出ていますよね。
風向きによって、いろんな方面に飛んでゆくようなので、
これからも油断は出来ませんね。
喘息、子供の頃からお持ちだったのですね。
それは本当に完全防備が必要!
気をつけて下さいね♪

Apfel さま

火山灰の被害は、ニュースでみるだけかと思っていたら、
今日あたりから、私も胸がカサカサするようになって来ました。

やっぱりここにも飛んできてるんですね。

ご心配ありがとうございます!

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