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Sasha

Author:Sasha
2001年9月30日、オーストラリア・シドニーへ。そして、2006年10月3日からイタリア・サルディーニャ島へ移住。この島の南東端のVillasimiusという小さな町で、Bed&BreakfastとBarとGriglieriaを主人と共に経営し、かわいい男の子にも恵まれました。ところが、2016年1月に主人が他界。息子と2人で怒涛の人生を笑顔で生きています!

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ウサギの頭

3年前、大人数で夕食を食べていたときのこと。

料理上手で有名なおばちゃんが、
「このウサギ、おいしいわね。誰が作ったの?」
と言ってから、私のウサギの歴史が始まった。

そう。この日ウサギを料理したのは私。
このおばちゃんの「お墨付き」というのは、この町では栄誉なのである。

そんな私の華やかなウサギの道に、暗雲が立ち込める出来事が・・・。




                 turner.gif




いつもウサギを買うお肉屋さんではなく、ちょっと立ち寄ったスーパーでウサギを見かけたので急遽購入することに。イタリア語に全く自信のない私は、行き慣れないお店で注文するのは、未だに緊張する。

「ウサギを一羽、ぶつ切りにしてください。」とドキドキしながらお願いして、包みを受け取ってホッと一息。

このとき、大きな間違いを犯していたとは露知らず・・・




                 ladle.gif





朝のうちに漬け込んでおいたウサギを、夕食のために火にかけた。
煮立ってきて、大きな木のスプーンで混ぜたその時、衝撃が走った。

なんと、縦割りになったウサギの頭が入っているよぉぉぉ・・・・・(涙)

いつものお肉屋さんなら、私が「ウサギを一羽ちょうだい」と言えば、頭は欲しくない私たちのことを心得たもので、自動的に「頭なしでぶつ切り」にしてくれる。ところが今回は、行き慣れないスーパーでの購入。大切な「頭なし」の部分が、きれいに忘れ去られてしまったのだ。




                 pan.gif




*** ここから先は、心臓の弱い方はご遠慮ください ***



頭が縦割りですよ。
縦割りだから、もちろん右顔と左顔の2つが、鍋の中に存在するんですよ。
そのどちらも、片側からは目と前歯が、裏返すとノウミソときれいな歯並びが見えちゃうんですよ。

それが目に入る度に、なんとなく具合が悪くなってくる。
しかし、それを取り出してゴミ箱に捨てる、という行為がなぜかためらわれた。

結局、鍋の中を見ないようにして、そのまま料理を完成させたのだ。

10 04 01
勇気のある方は、ウサギの右顔をお探しください







大きなお皿にウサギを盛り付け、いざテーブルに置いてみる。

恐る恐る、「ウサギの頭も入ってるんだけど・・・。」と告白。
「何で頭を捨てなかったんだよ。」とRiki。

「だって、ゴミ箱に捨てるのがなんだかためらわれて・・・」というと、
「料理しちゃったら一緒じゃん。」と、容赦なくバッサリ。

そして、紙ナプキンでサッとウサギの頭を包んで、ゴミ箱にポイッ。

あんなに長い間、考えたり悩んだりしたのに、
Rikiにかかると計0.01秒の早業で問題解決。

「あ~、もう当分ウサギ見たくないなぁ。トラウマになっちゃうなぁ」とつぶやいたところ、
シラ~っとした顔で、「でも、しっかり写真撮ってるじゃん。」

その通り。
2度目のメッタ切り。





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一押しのピッツア

このピッツア。最近ハマッてしまった。

料理する気になれない夜は、ピッツァをテイクアウトするんだけど、最近は毎回こればっかり。

10 03 24 no7

トマトソース抜きのピッツア・ビアンカに、グリルした野菜を載せ、最後に削ったボッターリガ(カラスミ)を振りかけたもの。

これは、おいしいチーズを使ってないと台無しになってしまうデリケートなピッツア。

ボッターリガはサルディーニャの特産品で、日本じゃカラスミなんて一度も食べたことなかったのに、ここに来てからは常に冷蔵庫に入っている。贅沢だねぇ。


                  red-p1.gif



母の日と父の日のプレゼントをかねて、また日本に送ってあげようかな。






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うにパスタ

カリアリには、有名なポエット(Poetto)というビーチがある。

そのビーチ沿いには、ウニを食べさせてくれる小さなテントが並んでいて、さらにウニのお持ち帰りもできる。

2カップもウニを買ってきたアンジェロが、ランチを一緒に食べようとやってきた。さらに作ってくれるなんて、名前の通り、私の天使だわ。


                 pan.gif



ここのウニの身は細長く、日本のもののようにムッチリしていない。さらに水っぽい。
このウニにオイルを加え、塊をつぶしクリーミーにしてから、

10 03 24 no10

パスタに投入。

シンプルだけど、ちょっとの塩加減とかオイル加減が重要な料理。

10 03 24 no11



                 turner.gif



今日もバーは営業中。
営業中でお客様もいるのに、バーの端っこで宴会気分。

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こんなノンキに仕事をするなんて、日本じゃありえないよね。

                 measureing_cup.gif



うにパスタと一緒に写真をとったこの本。

10 03 24 no12

カリアリの空港内に売っていたと、アンジェロが見せてくれた本。
色んな日本の食材や調味料がイタリア語で説明されてて、なかなかよかった。
今度空港に行ったら、買ってみようかな。






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珍しい食べ物

これ、何を作ってると思う?

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これなーんだ?

10 03 24 no9


何のお肉だ??



                 red-p1.gif





これは、レプレ(Lepre)と呼ばれる、野生のウサギの肉だよー。

ヴィラシミウスの港からボートで20分ほどで着く、セルペンターラ島に住んでいる野生のウサギを捕まえたのを分けてもらったのだ。

10 03 24 no2
向こうに見えるのがセルペンターラ島

レプレは、大型のウサギで、とても耳が長い。
食用のウサギの肉より色が赤く、味はカンガルーの肉のような癖がある。
脂がまったくのってなく、硬く引き締まった肉。

めったに食べられるものじゃないけど、また食べたい!とは思わなかった・・・残念




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子ブタの丸焼きバースデー

今日は、シモーナの誕生日。

シモーナは、先日一緒にそろって貝で食中毒( →食中毒)にあたってから、反動で体重を激増させている(元)ダイエット仲間。

シモーナのお父さまの広大なワインヤードが町外れにあり、その真ん中に立っているワインを造るためのおおきな建物で、今夜は盛大に誕生日パーティー。

そのワイン小屋には大きな暖炉があり、そこでサルディーニャの郷土料理の一つ、マイアレットが焼かれていた。マイアレットとは、生後1~2ヶ月の子豚の丸焼きのこと。味付けは塩のみ。焼くときの薪の種類によって様々な味に変わる、シンプルだけど奥の深い料理。誕生日や新年のパーティーなど、大きなイベントの時によく登場する。

 

 

pic1.gif

 



まずは、シモーナのお父様手作りの白ワインでカンパーイ!まー、このワインががおいしい。大きな樽から注がれる白ワイン。超フレッシュ。そして、シモーナのお母様が広大なワインヤードからせっせと摘んできたチコリアという野菜(←野生の植物らしく、どんな野菜か想像できない。)の揚げ物と、自家製チーズやオリーブのアンティパスト。

のっけから、贅沢三昧。

プリモ・ピアットは、お母様自慢のサルディーニャの郷土料理、ソーセージを使って作るトマトソースのパスタ(Campidanese・カンピダネーゼ)。

10 03 18 no5
フィノキオの種の風味が利いてます

そしていよいよ、マイアレットの登場であーる!

10 03 18 no1
コブタちゃんとご挨拶

今日の子豚は、生後1ヶ月。今まで私が食べたマイアレットの中でも、特に小さな子豚ちゃん。皮は薄くてぱりぱり。身はやわらかく、コラーゲンがたっぷり。

10 03 18 no2
この大きなハサミで切り分けます

「これが最高においしいんだよ。ちょっと味見してみ」と渡されたカケラを食べてみると、なんとも濃厚な味がする。
「おいしいでしょー。これ、ブタのノウミソだよ」

10 03 18 no3
これで半分切り終えました

ノッ・・・ノウミソ、もしかして食べちゃった・・・?

食べちゃったよー(涙)

昔は、「コブタちゃん、かわいそう・・・」と思っていたが、今では、「コブタちゃん、ありがとう」と感謝をして、おいしくいただいている。しかし、ノウミソは、かなりな衝撃だったわ・・・。

この後も、ケーキが2種類。
フルーツカクテル、甘いスプマンテ(発泡酒)、食後酒・・・・と永遠と続いた。

ほとんどのものが、シモーナの家族の手作り。素朴だけど、なんともアットホームで和やかなパーティーだったな。

 

 

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シモーナ。
お誕生日おめでとう!

10 03 18 no4
シモーナとアンドレア




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